心と体のケアに対する対策も万全を期しています

なんでも相談室
           
 

KOKUSAIでは専門のお医者様と提携を組み、心と身体のケアに対する対策も万全を期しています。困った事、心配な事がある人は何でも気軽に相談してください。
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心のサポート
 

学生生徒が抱えている問題等を外部機関の力もお借りして解決できるよう、まずは電話・メールにて相談できる場所があることを、学生生徒に周知させています。



体の健康サポート
 

学校の隣のビルにあり、日常的に体調不良者が出た場合などにお世話になっている医院です。
特に、インフルエンザのワクチン注射は、育友会(外郭団体)から補助(¥1,000)が出るため毎年多くの学生生徒が校舎内にてワクチン接種を行なっていただいています。


委託先 みかわしまタワークリニック
診療項目 内科
詳細 HPはこちら
委託先 みかわしまタワークリニック
診療項目 内科
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共生社会の実現に向けた本校の取組み
 

本校は、障碍(※)のある学生が他の学生と等しく学ぶ権利を確保するため、必要かつ適当な変更・調整を行います。これを合理的配慮と言います。障碍のある学生または入学予定者から、学修生活を送るうえで障壁となることがらを除去してほしいという申し立てがあれば、その実施に伴う負担が過重でない限り、学校は合理的配慮を提供いたします。
入学予定者の方には、入学前のオリエンテーションの場で合理的配慮についてご説明いたします。在校生の方は、本校学務課(「なんでも相談室」)にいつでもご相談ください。


1.本校は、性別・国籍・人種・年齢など様々な違いを問わず、どんな人も排除されない、その人らしく生きられる社会の実現に貢献します。

2.本校は「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」その他の法令を遵守し、心身に障碍のあることのみを理由として入学を拒否するなどの差別的取り扱いはしません。

3.本校は、在校生及び入学予定者から学修生活を送るうえで障壁となることの除去を申し立てがあった場合、その実施に伴う負担が学校にとって過重でない限り、そのための配慮を実施します。

4.法令の定めにより、心身に障碍があり、理容師・美容師としての業務を行うことができないと厚生労働省が判断した場合、理容師または美容師免許を取得できない場合があります。

以上4点について、詳細はこちらをご参照ください。


※『障碍』という言葉について
心身の機能に不全があり、充分に機能しない状態にある人たちを、従来は「障害者」と表記することが一般的であり、現在も政府は『障害』と表記しています。
しかし、特に「害」という言葉は不適切ではないかという議論があり、それを受けて「障がい」「障碍」など、いろいろな表記がされるようになっています。このため、法令上の表記など客観的な事実として存在する場合は「障害」を、自分たちが表記する場合は、高等教育機関で比較的多く使用されている「障碍」を用いることとします。