国際共立学園は1955年(昭和30年)の誕生以来、理容師及び美容師養成校として専門課程と高等課程を運営し、2020年に学園創立65周年を迎えました。
近年、中学生の進路環境は多様化しており、普通高校や高等専門学校といった伝統的な進学先に加え、通信制高校やフリースクール等への進学という道もあります。こうした環境により、本学園は専門学校の中にある高等課程ではなく、新たに「国際共立学園高等専修学校」として独立した学校を設置いたしました。
国際共立学園高等専修学校では、社会的・職業的自立を果たす技術力と、その基礎となる自律心を育み、若年層の早期キャリア形成を目指します。