9月25日に本校で行われたスイーツ甲子園スピンオフ授業が産経新聞に掲載されました。
:以下記事内容 下記リンク(産経新聞)より引用
スイーツ甲子園の審査員シェフがお菓子作りに欠かせない小麦粉の使い方を伝授する出張授業「小麦粉マイスターへの道!」(産経新聞社主催、ニップン協賛)が25日、東京都荒川区の国際共立学園高等専修学校で行われ、製菓衛生師・調理師科の生徒約30人がシュークリーム生地作りを通して小麦粉の魅力や可能性を学んだ。
「スイーツ甲子園 高校生パティシエ№1決定戦」のスピンオフ企画。全国の応募校に大会の魅力を知ってもらうため昨年から開催している。
授業ではニップン生産・技術本部の吉田恵一さんが種類によって異なる小麦粉の特徴を、サブレなどの試食を交えて解説。スイーツ甲子園の審査員シェフ、捧雄介さんが北海道産小麦を使用した薄力粉「シリウス」を使ったシュー生地作りを披露し、仏の伝統菓子のサントノーレやエクレアなどを作り上げた。
参加した3年の森本悠珠(ゆじゅ)さん(17)は「小麦粉によって味や食感が違うことに驚いた。知識をいかして自分なりの味を探したい」と話した。出張授業は10月、長崎市の長崎玉成高校でも実施する。
https://www.sankei.com/article/20250925-NT74QLGE7JPFPBZDZY45DO2YFI/